GeneXusは、ソフトウェアを作るソフトウェアです。
IT技術の変化に強いローコード開発プラットフォームで、プログラムの自動生成が可能です。
Webアプリケーション、モバイルアプリケーション、TV、ウェアラブルアプリケーションなど、あらゆる種類のアプリケーションを提供するために、世界で30年以上も愛用され続けています。
GeneXusは、長期間に渡るメンテナンスを自動化します。
アプリケーションは、AI技術により、最適なデータベース、およびコードジェネレーターを使用して生成されます。
あらゆる業界に、素早いプロトタイピング環境で、前例のないソフトウェアソリューションをもたらします。
絶え間なく変化する技術環境でのFuture Proofのために、GeneXusは最高のソリューションをご提供します。
POINT01
GeneXusは、業務内容を記述するだけで、データベース、プログラムを自動生成できます。
POINT02
プロトタイプを素早く作ることができ、機能要件をチェックしながら開発を進められます。
POINT03
IT技術⾰新にともなう、アプリケーション開発の⽣産性を担保します!
POINT04
ランタイム費⽤は基本的にありません(GXflow、GXqueryは、ランタイムが必要となります)。
GeneXusは、ユーザービューによるアプローチ方法をとります。
ユーザービューとは、業務で使う項目情報や画面、伝票などの情報を指します。
ユーザービューを整理してGeneXusにインプットすることで、GeneXusが推論し、アプリケーションを自動生成します。
GeneXusは、オブジェクトとよばれる開発用の入力テンプレートを用いて、業務内容(What)を記述します。
そこから、数理論理学の述語論理を応用して実現方法(How)を推論し、様々なプラットフォームに向けてアプリケーションを自動生成します。
GeneXusの推論機能は、入力された情報をもとにデータベースと業務アプリケーションを自動生成します。
ユーザーが求める業務アプリケーションを素早く作成します。
GeneXusは、素早くプロトタイプを作ることができ、要件を確認しながら開発を進めることができます。
動作するプログラムを結合していくため、ビッグバンテストになりません。
GeneXusは、ユーザーの求めるプラットフォーム(OS、APサーバー、DB、開発言語)に適した、アプリケーションを、生成・維持します。
主要なブラウザーにも対応しています。
開発後に、ソフトウェアの入れ替えやバージョンアップがあっても、その環境用にあわせてシステムを再生成することで、柔軟に対応できます。
GeneXusは、スマートデバイスに対応したアプリケーション開発が、標準で利用できます。
レスポンシブウェブデザインはもちろんの事、オフラインアプリの作成にも対応します。
エミュレーターで動作確認をしながら開発することが可能なので、ユーザビリティの高いアプリを提供することができます。
GeneXusは、知識ベース単位やオブジェクト単位で、バージョン管理を行うことが可能です。
それぞれのバージョン間の、変更管理を支援する機能も搭載されているため、煩雑な作業を省略できます。
GeneXusは、ユーザーが定義・補正・変更したい内容のニーズに合わせて、多くのオブジェクトを取り揃えています。
操作したい内容ごとに、オブジェクトを選択、使い分けて作業をしていくので、自由度が高い開発が可能になります。
GeneXus Access Managerと呼ばれる、セキュリティモジュールを実装しており、アプリケーション認証に関連するすべての処理を、一元化された単一のスキームで実現できます。
サードパーティーの認証サービスとの連携も可能です。
データベースリバースエンジニアリング機能やWebサービス連携をはじめとして、現在稼働中のシステム、または外部のシステムと連携を行う機能が備わっています。
これにより、現行のIT資産を放棄せずに、有効活用することが可能になります。
GeneXusを
体験する
GeneXusの
オプション機能
バージョン管理と自動化されたナレッジ統合をGeneXus Serverが実現します。
パイプライン処理を定義し、テストを自動的に素早く実行することができます。
「継続的インテグレーション/継続的デリバリー (CI/CD) 」を実現することで、バグを早期にキャッチし、サイクル時間を短縮します。
ユーザーフレンドリーなUI/UXを備えたWebアプリケーションの作成が可能です。
SmartDevicesPlusを使用することで、開発者は、幅広いスタイルとレイアウトを備えた画面を短時間で作成し、より優れたスマートデバイス向けのネイティブアプリケーションを作成できます。
AuditPlusは、俊敏かつ生産的なアプローチでGeneXusのアプリケーションにデータベース監査を追加するのに最適な製品です。
必要な情報を入力するだけで、GeneXus がソースコードとデータベースのテーブル情報を自動で生成する。
30年前は「そんな魔法みたいなことはありえない」と言われました。
しかし、GeneXus は数学的な理論に基づいたツールです。
ユーザーが扱う伝票や出力帳票、業務ルールなどをGeneXus の入力画面に記述すると、その情報から処理の順序やデータの構造を類推してソースコードとテーブル定義情報を自動的に生成します。
ウルグアイ共和国大学で人工知能向け言語の Prolog でエンジンの開発を続け、1989年に初版を完成させました。
それから、約 30年間、大学から生まれた GeneXus は、様々なIT環境の変化にも、対応するように研究され続けてきました。
様々な大手 IT 企業と提携し、あらゆるデータベース・開発言語に対応できるよう日々、進化し続けています。
Breogán Gonda, Chairman of the Board
GeneXus S.A.社 会長
ウルグアイ共和国大学で教授として教鞭をとる。専門分野はデータベース、人工知能、自動アプリケーション開発方法論などを研究。
教え子ニコラス・ホダールとともに、人工知能向け言語 Prolog でエンジンの開発を続け、アルテッチ社(現 GeneXus S.A 社)を設立。
Juan Nicolás Jodal, CEO of GeneXus S.A.
GeneXus S.A.社 CEO
ブレオガン・ゴンダ教授が生み出した理論に基づき、IBM マシン上で稼働する CICS(Customer Information Control System)プロトタイプの開発に着手。
世界販売数
50ヵ国
導入企業数
9,000社
以上
技術者数
130,000人
以上
ウルグアイのGeneXus S.A.社では、設立当初からGeneXus International Meetingを開催しています。
毎年、ウルグアイの首都モンテビデオで3日間にわたって開催され、およそ30か国から数千人が参加しています。
150を超えるセッションがあり、GeneXusの最新情報はもちろん、最先端のテクノロジーやソフトウェアに関する充実したコンテンツを体験できる一大イベントです。
2020年に開催を予定していた第30回GeneXus International Meetingは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
2021年に延期されました(詳細)。
過去のInternational Meetingに関する詳細はこちら
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